子供 耳が痛い 中耳炎以外

子供が耳が痛いといったときの中耳炎以外の病気とは

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子供が「耳が痛い」と言った場合には、咄嗟に中耳炎を思い浮かべてしまう人は少なくありません。
子供は大人よりも中耳炎になりやすいものですし、風邪を引いていた場合には尚更です。
しかし実は、中耳炎以外にも耳が痛くなる病気は多くあるのです。
その中でもまず一番に疑っておきたいのは、耳垢栓塞です。
これは耳の中に、硬い耳垢が溜まってしまうために起こるものです。
特徴としては、物を噛んだり耳や耳穴に触れただけで強い痛みが起こります。
また、外耳道に何か異物が入ったときにも、同様の症状がみられます。
ですのでこの症状が現れたときには、まずは耳の中をライトで照らしつつ、よく見てみることが大切となります。
痛みの他に痒みもある場合には、外耳道せつを疑ってみる必要があります。
これはおできの一種で、外耳道にできるのが一般的です。
掻いた後に激しい痛みを感じるのが特徴となっています。
こうした場合には、早めに医師の診察を受けた方が良いでしょう。

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耳にゴマ粒大の赤い斑点が見られる場合には、耳ヘルペスの可能性があります。
こちらも耳に痛みがあり、発疹が水泡になっていきます。
これは、ウィルスが三叉神経や顔面神経などに侵入して起こります。
発疹ができるために慌ててしまう人も多いのですが、さほど怖い病気ではありません。
水泡がかさぶた状になれば、自然と治っていきます。
但し化膿させないように、抗生物質入りの軟膏などを塗っておくことが大切です。
耳そのものではなく、耳たぶのすぐ下が痛んだり腫れたりした場合には、おたふく風邪の可能性があります。
また、耳の痛みと同時に高熱が出た場合には、扁桃炎や扁桃周囲膿瘍の可能性もあります。
中耳炎でも熱が出ることがありますので、見極めが大切となります。
こちらは口蓋扁桃に強い炎症が起こり、腫れてきます。
見た目も扁桃の表面に白くて薄い膜のようなものができるので、判断はしやすいでしょう。
それぞれの特徴を見極め、何が原因で痛んでいるのかを判断することが大切なのです。

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