中耳炎 薬 市販薬 治療

中耳炎の治療に処方される薬と市販薬

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中耳炎は風邪や鼻づまりといったことをきっかけに鼻から入った菌が鼓膜の奥で起こす炎症です。
子供がよくかかるイメージがありますが、それは免疫力が低い子供は風邪をひきやすく、また、鼻と耳をつなぐ耳管が短く太いため、菌が入りやすいといったことが原因となっています。
子供に比べて大人の耳は中耳炎になりにくい構造ではありますが、それでもやはり菌が入れば炎症を起こすことに変わりはありません。
しかも残念ながら一度発症するとむしろ子供より治りにくいとも言われています。
中耳炎かなと思った場合には早めに病院へ行くのが一番です。
症状が進むと聞こえにくくなったり、耳垂れが出ることもあります。
悪化する前にできるだけ早く受診しましょう。
病院ではたまった膿を取り除く治療の他に、痛みどめの薬と発熱がある場合には解熱剤も処方されるのが一般的です。
鼓膜の腫れなどがひどい場合には抗生物質も出されるでしょう。
また、鼻づまりが続く場合にはそれを改善するために点鼻薬が処方されることもあります。

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しかし痛みどめ、解熱剤と聞くと、薬局などで購入できる市販薬でも使えそうだなと思った人もいるでしょう。
確かに夜間や休日に急に耳が痛くなったり、どうしてもすぐに病院へいけない用事がある場合などには、応急処置として市販薬を利用することも可能です。
例えば熱や痛みがある場合には、アセトアミノフェンやイブプロフェンなどを含む消炎鎮痛剤が効果的でしょう。
これにより熱を抑え、辛い痛みも軽減することができます。
これらの薬は胃に負担をかけることがあるので、一緒に胃薬も服用するとよいでしょう。
また、中耳炎は風邪が原因で起こることが多いので、市販されている風邪薬を服用し、まずは風邪の治療をすすめておくこともおすすめです。
しかしたとえ風邪の症状や痛み、熱がなくなっても中耳炎が治ったとは限りません。
中耳炎は長引くと重症化し手術などを受けなければならなくなることもあります。
市販薬の服用は一時的なものと考えて、早めに専門医に出向き、適切な治療を受けるようにしましょう。

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