中耳炎 頭痛 髄膜炎

中耳炎で起こる頭痛や髄膜炎の可能性

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中耳炎は小さいお子さまがいらっしゃると、聞きなれた言葉かもしれません。
これは、風邪や副鼻腔炎をきっかけに鼓膜の奥に菌が入り、膿が溜まる状態の事です。
耳と鼻は奥で繋がっているので、小さなお子さまは大人と比べて中耳炎になりやすいのは、子供の耳が太く短く水平に近いので菌が耳に入りやすいのが原因です。
中耳炎の症状ですが、耳の痛みや発熱、頭痛などが急に現れます。
頭痛は片側だけ起こる事もしばしばです。
この状態を急性中耳炎と呼ばれていて、耳の痛みは辛いものですが、一日か二日で痛みは治まる事が少なくないようです。
ただ、症状は、個人差もあり、ひどい頭痛で吐き気を起こす方もいます。
このような状態で病院を受診する方もいらっしゃるかもしれません。
病院は、耳鼻咽喉科を受診するのがおすすめです。
なぜなら対処法として、処方された薬を服用するだけでは、治りが遅い場合があるからです。
鼻の奥の膿を吸いだして、鼻の通りを良くしておく事が、治りを早める方法として有効です。

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また、頭痛や腫れがひどい場合は、抗生剤を処方される事も珍しくありません。
飲み始めた場合は、医師の指示通りに飲みきるのが大切です。
そして、急性中耳炎が治る頃に、耳の奥にどろりとした液が溜まる状態になります。
場合によっては、鼓膜に穴を開けて外に液がでてくる事もありますので、注意したいところのようです。
また、痛みが落ち着いたからといって耳鼻科に通院を途中でやめないで、完治するまで通う事をおすすめします。
耳鼻科で、耳の詰まりや聞こえ方の確認まで診断してもらうのが大切です。
そして、これはかなり稀のようですが、急性中耳炎から頭蓋骨の内側に細菌が感染してしまう髄膜炎という合併症を起こす事もあります。
髄膜炎は、激しい頭痛と吐き気、そのまま放置しておくと倒れて昏睡状態になる事もあります。
めったにない事といっても、特に自分の症状をうまく表現出来ない小さなお子さまなどは、髄膜炎の可能性も頭の片隅に入れながら、親が気を付けて様子をみてあげる必要がありそうです。

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