中耳炎 頭痛 熱

頭痛、発熱の症状は中耳炎?

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人間の身体は非常にデリケートにできています。
そして身体に異常が起こると様々な方法でSOS信号を出し異常を知らせてきます。
したがって身体からのSOS信号に一刻も早く気づき対処することが何よりも大切です。
それでは数多くある病気の中から耳の病気の「外耳炎」と「中耳炎」について見ていきます。
まず外耳炎は耳の穴から鼓膜までの外耳部分に炎症がおこる病気で、痒みや痛み、膿が出る、頭痛などの症状が起こります。
外耳炎の原因は耳かきや爪などで外耳部分を傷つけてしまうことで菌が侵入し感染して発症するケースが多く見られます。
外耳炎の症状が比較的に軽い場合は、自然に治ることもあり特別な治療が必要がないことがあります。
しかし2,3日経過しても痒みや痛みが治まらない場合には、早めに耳鼻咽喉科で治療を受けます。
治療は主に抗生物質の服用や外用薬になりますが、膿が出ている場合は切開して膿を取り除く治療を行うこともあります。
治療期間は1週間から10日程度になります。

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次に中耳炎は鼓膜の内側部分に炎症が起こる病気で、耳が聞こえにくくなる、痛み、頭痛、吐き気、発熱、めまい、膿が出るなどの症状が起こります。
中耳炎の原因は風邪、鼻のかみすぎ、気圧の変化のある飛行機の利用や登山、ダイビング、アルコール摂取などが原因となって鼓膜の内側の中耳部分に菌が侵入し膿がたまり発症します。
中耳炎の場合は小さな子供の発症率が高く、特に言葉を発せない赤ちゃんが発症した場合は発見が遅れることがあります。
赤ちゃんの場合は発熱や機嫌が悪い、鼻水が出る、耳をよく触るなどの症状があれば早めに耳鼻咽喉科で検査をしてもらうことをオススメします。
中耳炎も外耳炎同様に症状が軽い場合には自然に治ることがあります。
しかし外耳炎よりも中耳炎の方が治療を要することが多いので、症状が悪化してしまう前の耳が聞こえづらい、頭痛、発熱の段階で早めに耳鼻咽喉科で治療を受けるようにします。
治療は外耳炎と同様で抗生物質の服用や外用薬、切開して膿を取り除く治療となり、早くて1ヶ月、治療が遅れると2〜3ヶ月かかることもあります。

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