赤ちゃん 中耳炎 外出 症状

赤ちゃんの中耳炎の症状と外出できる時期

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6ヶ月から2歳くらいの赤ちゃんがなりやすいといわれる中耳炎は、風邪や鼻づまりを発端に鼻から入った菌が耳の中でおこす炎症です。
菌は鼻と耳をつなぐ耳管とよばれる管から、鼓膜の奥の中耳と呼ばれるところに入るのですが、赤ちゃんはこの耳管が太いため菌が入りやすいのです。
また炎症がひどい場合には膿がたまることもありますが、この溜まってしまった膿を出すにも赤ちゃんの耳管は傾斜が緩やかなため出にくいのです。
そのため、乳幼児は中耳炎にかかりやすくなかなか治らない、また再発しやすいと言われています。
中耳炎になった場合の症状は、熱が出る、鼻水が出る、耳を痛がる、耳だれがある、聞こえにくいといったものが一般的です。
しかし赤ちゃんは自分で痛みや不快感を説明することができません。
よく観察して、しきりに耳を触る、首や頭をふる、理由なく不機嫌が続く、食欲がない、夜泣きが続くなど、いつもと違う様子が見られた場合にはすぐ医師に相談するようにしましょう。

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病院などで中耳炎と診察されると、痛み止め、炎症がひどい場合には抗生物質等が処方されます。
薬を服用し数日安静にしていれば痛みもひき、熱などもさがります。
鼻水は続く場合もありますが、食欲なども戻るため、一見治ったかのようにみえる場合も多いでしょう。
そうなると好奇心旺盛な赤ちゃんを家にずっとおいておくのは可哀想だと思ったり、退屈していそうだから外出しようかなと思うこともあるでしょう。
でも外出はまだ控えた方がベターです。
痛みや熱がなくても耳の中の炎症が必ずしも治まったとは限りません。
また、せっかく治りつつある風邪をぶりかえしてしまって同じことを繰り返さないよう、医師の指示通り薬をきちんと服用し、お出かけは十分に休んで体力がしっかり戻ってからにしましょう。
それでもどうしても外出しなければならない場合には、人ごみなどは避け、できるだけ負担がかからないよう短時間で帰るようにしましょう。
言葉がまだ話せない赤ちゃんだからこそ周囲がしっかり気をつけてあげたいものです。

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