血管性耳鳴り 症状 対処法

血管性耳鳴りの症状と対処法

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耳の中でキーンという音が響く耳鳴り。
なかでも血管を流れる血流の音が聞こえるのを血管性耳鳴りといいます。
血管性耳鳴りの多くは病気が原因というわけではなく、人の話し声やテレビの音といった自分の周囲に流れている音よりも、自らの体内の血流のほうを敏感に察知してしまっていることが原因で起こります。
耳の周囲にもいくつかの血管が通っていますが、その血管の中を流れる血流の音が優先的に聞こえているのです。
通常ならばこのような症状は起きにくいのですが、自律神経に何らかの異常が生じている時はこの血管性耳鳴りが起きやすいとされています。
自律神経とは交感神経と副交感神経から成るものですが、この二つの神経の機能的なバランスが崩れてしまうと、身体にさまざまな影響がでてきます。
耳鳴りもその代表的な症状の一つです。
したがって血管性耳鳴りが気になる人は、まずは自律神経のバランスを整えるための対処法から実践しなければいけません。

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自律神経のバランスが崩れた状態のことを、医学的には自律神経失調症と呼んでいます。
この自律神経失調症の原因はおもにストレスです。
ストレスに対処するのは交感神経ですが、過度にストレスにさらされ続けていると、本来副交感神経が働くべき睡眠時やリラックス時にも交感神経が刺激されることになります。
それによって神経のバランスが崩されてしまうのです。
ですから血管性耳鳴りの症状を緩和させるためには、まず第一にストレスになっているものを生活から取り除くことが必要になります。
完全にストレスの原因を取り除くことができない場合でも、リラックスできる時間を確保したり、規則正しい生活で身体のリズムを整えると言った対処法でそれなりの効果を得ることができるでしょう。
いずれにせよ症状が重くならないうちに、何らかの対処法をはじめるのが大切です。
なおストレスになるようなものが思い当たらない場合は、重大な病気の可能性もあります。
特に脈拍と同じタイミングで耳鳴りが起きている時は要注意です。
すぐに専門医を受診するようにしましょう。

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