真珠腫性中耳炎 後遺症

真珠腫性中耳炎の後遺症

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真珠腫性中耳炎とはその名の通りに中耳炎の一種で、中耳炎の中でも重いタイプだという事が出来ます。
一般的に知られている中耳炎は耳の中の中耳という部分に炎症が起こるというもので、実際に経験した事がある人も少なくないです。
この一般的な中耳炎が悪化したりすると、炎症の範囲が中耳の奥にまで及んでしまう事があります。
この状態の時に中耳の換気状態が悪くなってしまうと、真珠腫性中耳炎を発症してしまう事があるのです。
具体的にどういった中耳炎なのかというと、炎症の範囲が中耳の奥にある骨等にまで達してしまうというものになります。
炎症が起きた骨は状態が悪化すると破壊が起こる事が多く、これによって様々な症状が現われてきます。
真珠腫性中耳炎が発生する事で現われる症状としては、耳鳴りや難聴、眩暈等を挙げる事が出来ます。
また状態がある程度まで進行すると顔面の神経麻痺や髄膜炎、脳膿瘍等が起こり命に関わる事もあります。
そのため発症の疑いがある場合には早めに病院を受診して、適切な治療を受ける事が望ましいです。

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真珠腫性中耳炎の治療方法については、保存療法と手術の2種類があり状態等によって治療方法を選択をします。
保存療法は比較的軽度の場合に行なわれる治療で、患部を清潔にしたり抗生物質を処方したりといった治療になります。
これに対して手術はある程度まで進行した場合等に行なわれる治療で、真珠腫の切除等の処置を行います。
ちなみに保存療法は症状を緩和する効果しかないので、完治させるためには手術を受ける必要があります。
手術となると心配になってくるのが後遺症の問題なのですが、この場合も後遺症が出る可能性は否定出来ないです。
具体的には顔面の神経麻痺や味覚障害、めまいや難聴等の後遺症が出る患者が少なからずいると言われています。
ただし顔面の神経麻痺や味覚障害は本当に重い場合なので、こういった症状が現われる人は多くはないとされています。
めまいや難聴等に関しても適切な治療をきちんと受ければ、症状が改善する事も少なくないです。
そのため一人で悩まずに早めに医師に相談して、医師と共に解決していく事が大切だと言えます。

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