大人 中耳炎 熱 上がったり下がったり

中耳炎は熱が上がったり下がったりで大人も消耗する

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中耳炎は子供の病気と思っている人も多いかもしれません。
確かに子供の場合、風邪などで鼻がうまくかめないとか、あるいは耳管が短いなどの理由で、風邪や副鼻腔炎の後、中耳炎に罹りやすい傾向はあります。
しかし、大人でも風邪を引いたり、あるいは副鼻腔炎を起こしたりした後では、罹りやすくなることがあります。
主な症状としては、耳の痛みに加えて、耳鳴り、頭痛、発熱などがあります。
特に大人の場合は、子供よりも痛みが強いのが特徴です。
これは、大人の鼓膜は子供よりも頑丈にできており、中耳にたまった膿が、その鼓膜を突き破ろうとして圧迫するため、それが原因でかなりの痛みを感じるのです。
ですから、耳の具合がおかしい時は、すぐに耳鼻咽喉科を受診するのがいいでしょう。
ひどくなると仕事も手につかなくなることがありますし、また放置しておくと、難聴を起こすこともあります。
治療そのものは一月ほどかかりますので、つい面倒くさいと感じてしまいがちですが、完治するまで根気よく通うのがお勧めです。

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中耳炎といってもいくつか種類がありますが、その中で一番多いのは急性です。
発熱が見られるのもこの急性のもので、罹ってから1週間ほどは、熱が上がったり下がったりということもあります。
この上がったり下がったりする熱は、高い熱が続く場合よりも体力を消耗しますので注意が必要です。
最近の中耳炎の治療では、かつてのように鼓膜を切開して膿を出すことはなくなり、症状がひどい場合にチューブで膿を吸い出す以外は、自然治癒にまかせることが多くなっています。
ですから、鼓膜切開の時のような痛みを感じることはありません。
ただし、抗生物質などが処方されますので、医師の指示に従ってきちんと飲むようにしましょう。
それから中耳炎でなくても、熱が上がったり下がったりという病気があります。
たとえばインフルエンザやマイコプラズマ肺炎、溶連菌感染症などです。
これらの病気も中耳炎同様に頭痛がしたり、風邪に似た症状が現れたりしますが、放っておくとかなり危険ですので、倦怠感や喉の痛みが強い時はすぐに病院へ行きましょう。

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