中耳炎 子供 うつる

子供の中耳炎はうつる?

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中耳炎は乳幼児から小学校中高年の子供がなりやすい病気だと言われています。
放置していても自然治癒することがありますが、ときには大人が患うこともあり、症状が長引くと、難聴など後遺症が残る危険性もあります。
その中耳炎になるメカニズムは、鼓膜の奥にある中耳という部分に細菌やウイルスが侵入し、炎症を起こすことだとされています。
風邪を引くとそれになりやすくなるというのは、俗説ではなく、その原因となるものが耳にまで入ってしまうからです。
この病気になると、37度以上の熱が出て、耳が痛むようになります。
そのため、小学生以上の年齢にある子供だと、保護者に身体の不調を訴えて、それだと判明することが多いのですが、乳幼児だと単なる風邪だと思われることが多いので、発覚が遅れる傾向にあります。
この場合、保護者は乳幼児が耳をしきりに触っていないかどうかをチェックする必要があります。
日頃から観察を欠かさないようにしましょう。

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中耳炎とは単なる耳の炎症なので、うつることはないと言われています。
これは一面において正しいのですが、注意すべきことはあります。
それはその病気を引き起こした原因が、風邪のウイルスであることです。
つまり、咳やくしゃみをするだけで中耳炎を引き起こすかも知れない病原菌があたりに振りまかれてしまうのです。
そのため、うつるのは中耳炎ではなく、風邪だと思って対処するようにしましょう。
これは熱が引くまでは子供を家の中でおとなしくさせることを意味しています。
抵抗力のない幼児が、他の子が引いた風邪をうつされて寝込むというのは珍しくないため、集団感染を避けるための措置だと言えます。
なお、しばらくの間はそれを患っていた名残として、耳から膿が垂れてくることがあります。
保護者は清潔を保つ意味からそれを拭いてあげる必要があるのですが、そこから病気がうつる可能性があるので、拭いた後はきちんと手を洗うようにしましょう。
感染の恐れがあるのは大人も一緒だというのを忘れないでください。

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