中耳炎 薬 メイアクト 効果効能

中耳炎の抗菌薬メイアクトの優れた効果効能

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メイアクト錠はベータラクタムと呼ばれる抗菌剤の一種です。
いろいろな抗菌剤がありますが、マクロライド系かベータラクタム系が第一選択薬となっています。
第一選択薬というのは、初診の時に処方する薬の事で、第一選択薬が効かなかったり、効かないことが推定されると、他の作用機序の違う抗菌剤が処方されます。
中耳炎の起炎菌は、溶血連鎖球菌や肺炎球菌などのグラム陽性菌です。
ただし、5歳以下の子供の場合は、グラム陰性菌のインフルエンザ菌とのことです。
ベータラクタムの一種であるメイアクトの効果効能は、グラム陽性菌に対し強い活性を示すことです。
他の効果効能として経口吸収性がよいことが挙げられます。
だから、中耳炎の耳鼻科での治療でよく処方されるのです。
また、メイアクトは、効果効能ではありませんが、飲んだ時の味が一番良いと言われています。
ちなみに、ベータラクタムは非常に苦い薬です。
メイアクトの発売元は明治製菓なので、味がいいのは納得できると思います。

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中耳炎などのような細菌性の炎症には、抗生物質のほか痛み止めとして抗炎症剤が処方されます。
耐えられないくらい耳が痛いです。
だけど、鼓膜の内側なので外用剤は使用できません。
やはり、経口セフェムであるメイアクト錠に勝るものはないでしょう。
この経口セフェムは、数社で市場争いをした経緯があります。
藤沢薬品のセフゾン、富山化学のトミロンなどと争いました。
これらの抗菌剤と市場争いをして消費者から選ばれたという経緯があります。
セフェム系抗菌剤の中では、不動の一位の座を獲得しています。
ただし、適正に使用しないと耐性菌を生み出してしまうという欠点があります。
また、ベータラクタムは、副作用として、アナフィラキシー・ショックというアレルギーを引き起こしやすく、若干、使いにくいところがあります。
このような耐性菌の問題、副作用の問題がなければケチの付け所がありません。
今後も適正に使用されて、耐性菌が増加せず、世の中に貢献することを願っています。

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