真珠腫性中耳炎 手術 入院期間

真珠腫性中耳炎の手術をする場合の入院期間について等

スポンサーリンク

真珠腫性中耳炎とはその名前からも分かるように、中耳炎と呼ばれる耳の疾患の一種になります。
中耳炎とは鼓膜よりも奥にある中耳という部分に、何等かの理由によって炎症が発生するという疾患です。
耳の疾患としては代表的なものとなっているので、実際に経験した事があるという人も多くいます。
 真珠腫性中耳炎は鼓膜の一部が耳の奥に向かって入り込むというもので、中耳の換気状態が悪くなると発症するとされています。
この中耳炎は他の種類の中耳炎の延長上で起こる事が多く、浸出液が中耳に溜まる滲出性中耳炎等を発症した時に起きやすいです。
 この疾患は鼓膜の一部が奥深くへと進出すればするほど、それに伴って様々な症状が現れてきます。
具体的には耳だれや難聴等といった耳の直接的な症状や、眩暈や顔面神経の麻痺等の耳以外の部分に現れる症状があります。
放置を続けると炎症の範囲が少しずつ拡大して、やがては髄膜炎等を起こすので早めの病院受診が望ましいです。
 スポンサーリンク

 真珠腫性中耳炎で病院を受診した場合に行われる検査としては、何よりも鼓膜の状態を確認するのが大切になります。
耳専用の拡大鏡等を使って医師が実際に見て、患部の状態等の確認をして診断をする事が多いです。
また、この疾患の検査ではCT検査を行うのが基本で、これにより炎症がどの程度まで広がっているか等を確認します。
 真珠腫性中耳炎の治療方法は主に保存療法と手術の2種類があり、患部の状態等によって選択がされます。
軽度の場合等は患部を清潔に保ち、抗生剤等を直接投与して様子を見る等の保存療法が行われます。
 ただし保存療法は根本的な治療ではないので、根本的に治すには手術を受ける必要が出てきます。
具体的には鼓膜の一部の奥に入り込んでいる部分に対して、専用の糊等を使って塞ぐ等の手術が行われます。

 もしも手術となった場合にはある程度の入院期間が必要ですが、どの程度の入院期間となるかは人それぞれです。
比較的簡単な手術であれば5日前後ですが、難しいものとなると1週間程度の入院期間は必要となります。

スポンサーリンク